寝ぐせ直しも根元から。

ものすごい寝ぐせ
ものすごく寝苦しい日の翌朝はものすごい寝ぐせです。


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寝ぐせのつきかたがましになったのに…

以前記事に書いたように、シャンプー後の乾かし方を変えたことで寝ぐせがものすごくましになりました。
※記事はこちら→寝ぐせを付けないことが時短につながる!と実践中。
翌朝、髪のセットにかかる時間がかなり時短できて喜んでもいました。

しかし…
暑い日が続き、寝苦しい夜が多くなってくると、またひどい寝ぐせが復活してしまいました。

原因は寝汗

この原因、以前調べていた時に目にしていたのですぐにわかりました。
寝汗です。
寝ている間にかく汗で髪が湿ってしまい、寝ぐせがついてしまっているみたい

寝苦しい日はエアコンを点けますが、我が家は一晩中点けているわけではありません。
寝ぐせがひどい日の前夜は、エアコンが切れた後にひどく寝汗をかいてしまっているようでした。
寝汗は防げないし、かと言って一晩中エアコンを点けるというのも風邪をひきかねないし。
もう、付いてしまった寝ぐせを直すしか方法はなさそうです。

寝ぐせ直しもポイントは根元

寝ぐせ直しなのですが、こちらもコツがあるようだと以前調べた時にわかったので、寝ぐせがひどい部分に試してみました。
コツは「根元を濡らす」です

実は私、寝ぐせを直す時はいつも寝ぐせがついている毛先ばかり湿らせていました。
でも、それよりも根元を湿らせ、シャンプー後のように根元を後ろから前に向かって乾かす方が良いそう。

実際試してみたら、私の髪の場合はすぐ直りました。びっくり。
私はドライヤーの前に手に水を付けて頭皮の辺りをごしごしこすって(原始的?)、ぽたぽた垂れるくらいは湿らせています。
乾かす時間は確かにかかりますけど、なかなか直らない寝ぐせ部分に何度もブラシとドライヤーをかけるよりは簡単だし早いと感じました。
暑い日にドライヤーをかけるのはものすごく苦痛ですけどね…

まとめ

何十年も寝ぐせの直し方を間違っていたのか…と衝撃でした。
髪質によって違うかもしれませんが、私は根元を濡らして後ろから前に向かってドライヤーで乾かすという方法でかなり時短になっています。
特にヘアアイテムなど使っておらず、必要なのはドライヤーのみ。
お金もかかりませんので、興味のある方はちょっと試してみてはいかがでしょうか。

この方法を知る前に寝ぐせ直し用のミストを購入したんですけど、いらなかったかも…とほんの少し後悔です。

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※お肌の状態などは人によって違います。 コスメなどの合う・合わないも人によってあると思います。 当ブログの内容は、私の肌の状態でお試しし、感じたことを書いています。あくまでも「私の場合」の体験記です。 そのことをご理解いただいた上で読んでいただけるとうれしいです。

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