寝ぐせを付けないことが時短につながる!と実践中。

寝ぐせを付けないためには?
毎朝毎朝寝ぐせに悩まされるボブな私です。
そんなボブな私がここ数日、寝癖を付けない方法を実践してみています。
これ、成功したらものすごい時短になりますよ!


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寝ぐせをつけないようにする方法は?

毎朝寝ぐせを直すのに時間を割くのがもったいない!と思っていたので、
「そもそも、寝ぐせを付けないようにすればいいんじゃないの!?」という当たり前のことに気づいた時はテンションが上がりました。

でもね、調べてみても「これ、いい!!」という情報がない…
例えば、
・何度も寝返りをするから寝ぐせが付く。寝方に注意。←寝てる時に気を付けられない
・長い髪はゆるくおさげにして寝る。←ボブだから無理
・柔らかい枕に変える←枕の買い替えまでは望んでいない
こんな感じなんですよ。

挙句の果てに「寝ぐせを付けない方法はない」と言い切る美容師さんの話というのも見かけ、私の気づきは無駄だったと思い知らされました。

とは言え、使えそうなテクニックもあって
・根元からしっかり乾かす
・ヘアオイルなどを使ってまとまりをもたせてから寝る

この2つは私でもやれそうかも?と思い、試してみることにしました。

「しっかり乾かす」ことからやってみた。

私が試してみたのは「根元からしっかり乾かす」という基本的なこと。
実は、この情報を見ても
「私、毎晩ちゃんと乾かしてるし。お風呂あがってから寝るまで2時間は経ってるし。でも起きたらすっごい寝ぐせだし」と、ちょっと信用していませんでした。

ですが、結論から言いますと。
調べている時に色々なところで書かれていた乾かし方を実践してみたら、朝の寝ぐせがものすごくおさまったんです。びっくり。

その乾かし方は、顔に髪がかかるように乾かす、というもの。
これまでは頭のてっぺんなどから後ろに向かってドライヤーの風を当てていたんですけど、その逆で、後ろ(後頭部)から前(顔)に向かって風を当てるそうです。
めっちゃ顔に髪がかかってきてうっとうしいんですが、それでいいみたい。
あとは、前を向いてまだ乾いていない根元に風を当てるように乾かして終了です。

実際やってみて思い出したのが、美容院で最後セットをする前の乾かす時に、ものすっごく顔に髪の毛がかかってきてたこと。
嫌がらせのように(笑)斜め下からだったり後頭部からだったり前に向かって風を送られていたんですよね。
あれは根元から乾かしていたのか!!!と気づきました。(嫌がらせじゃなくて良かった)

なぜ今まで寝ぐせがついていたのか?

自分ではずっと「しっかり乾かしている」つもりだったのに…
しかも、お風呂に入ってから時間が経って寝てるんだから乾いてるでしょ!って思って信用していなかったんですが、実際寝ぐせがましになりました。
なので、なぜ乾かし方を変えてから寝ぐせがましになったのか?を考えてみました。

恐らくですが、何やかんや言っても根元は乾いていなかったんだと思います。
というか、中の方がしっかり乾いていなかったんだと。
そのため、根元は自然乾燥状態になっていて、しかもうねった状態で乾いてしまう。
この時点ですでに「寝ぐせ確定」状態になっていた…こういうことだと思います。
根元、大事。

まとめ

乾かし方を変えたことでしっかり乾かせるようになり、寝ぐせがましになりました。
もし「ちゃんと乾かしてるのに寝ぐせひどいよ!」という方がいらっしゃいましたら、ドライヤーの風の当て方を変えてみてください。
ひょっとしたら私と同じように根元が乾いていないのかもしれません。

朝、寝ぐせがものすごくましになっていると、寝ぐせ直しの時間が短縮されてものすごい時短になります。
寝ぐせに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度試してみてください。
家にあるドライヤーだけでできるので、試してみて損はないですよ!

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※お肌の状態などは人によって違います。 コスメなどの合う・合わないも人によってあると思います。 当ブログの内容は、私の肌の状態でお試しし、感じたことを書いています。あくまでも「私の場合」の体験記です。 そのことをご理解いただいた上で読んでいただけるとうれしいです。

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