ついついやってしまってました!!洗顔のこれはダメ。

洗顔でNGなこと
先日、目を通していた化粧品会社の会報誌に「普段私はやっているけどほんとはやらない方がいい」ことが書かれていました。
でも、忙しい人はみんなやってそう…なので今回記事にまとめてみました。
「それ、ほんとはダメらしいですよ!」という洗顔のNGです。


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水温が高くても低くてもダメ

「洗顔はぬるま湯で。」これってよく耳にしますよね。
では、ぬるま湯ってどれくらいの温度かご存知ですか?

今回読んだ冊子にはぬるま湯の温度は「30~34℃」と書かれていました。
え、めっちゃぬるい温度!!!
私は最近こそ意識をしてぬるま湯で洗おう!とやっているんですけど、38℃設定でお湯を出していました。
私の中ではこれもぬるま湯の温度だという認識だったんです。
でも、これでも高すぎるのか…と知りショック。

しかも夜はお風呂で洗顔するんですけど、お湯で洗ってました…私。
38℃よりももっと高い温度なので、さらにダメなのか!!と落ち込みました。

ちなみに、ぬるま湯を「30~35℃」、「30~体温程度」、「33℃~36℃」と書かれているサイトも見かけました。
どっちにしてもほんとにぬるい温度なんですね。
ぬるま「湯」じゃなくて、ぬるま「水」って言った方がピンとくる気がします。

あと、逆に水温が低いと皮脂汚れが落としづらいとのこと。
これは何となく想像がつきます。
一応「脂」ですから、温度が低すぎると落ちにくそうですしね。

ということはお風呂で洗顔をしようと思ったら、水を足してぬるくする必要があるってことですね。
うーん、娘に水遊びと間違えられそうです。

シャワーを顔に当てちゃダメ

これ、以前他のサイトでも見かけたことがある情報です。
シャワーで洗うということは当然お湯ですよね。だから水温が高すぎるのがダメだというのも1つあります。

でもそれ以外にも理由があって、シャワーの水圧が問題みたいです。
この圧が摩擦になってしまう、ということらしいんです。刺激になっちゃうってことかな。
高い温度も水圧の刺激も、乾燥の原因になってしまうとか。

あらら…普通にやってました…。
だって、シャワーで流す方が早いんですもん。
娘が生まれる前からずーっとやってるので、私ってばずーっと知らずにお肌にダメージを与えてしまっていたんですね。
これも結構ショックを受けました。

このことを知ってから、シャワーを直接当てることは止めました…と言いたいところですが、
できるときは手ですくってゆすぎ、娘の邪魔が入って早くしないといけない時はシャワーでじゃーっと流してしまいます。
あぁ…よろしくないんですけどね…急がないといけない時も…と言い訳中(笑)。

タオルでごしごしこする

これもお肌への摩擦による刺激ですね。
タオルでやさしく押さえるように水分を取るのが正しい拭き方のようです。

…これもね、意識している時はできるんです。
でも、急いでいるとどうしても雑になるというかごしごししちゃうんですよー。
うーん、気をつけなくては。
…と、こちらも心の中で言い訳中です(笑)。

*****

いかがでしたでしょうか?
忙しいママはやってそうなことじゃないですか?
…私だけでしたらすみません(汗)。

今回の記事は「ダメ」とばかり書いてしまっていますが、「ほんとはしない方がお肌にはいいんだよ」ということを知っておけば、育児などが落ち着いた頃に自分のスキンケアに正しい方法を取り入れられると思うので、情報として頭の片隅に置いておくといいかなーと記事にしてみました。
ダメダメ!!と思いすぎるとストレスになっちゃって逆効果ですので、できる範囲でできる時に意識するといいと思います。
大変な時期は、細かいことは気にせず行きましょう!!

レクタングル(大)
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※お肌の状態などは人によって違います。 コスメなどの合う・合わないも人によってあると思います。 当ブログの内容は、私の肌の状態でお試しし、感じたことを書いています。あくまでも「私の場合」の体験記です。 そのことをご理解いただいた上で読んでいただけるとうれしいです。

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