草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」で楽チンふき取り洗顔。

草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」
草花木果から2017年9月末に発売された「洗い流し不要の洗顔うるおい水」を使ってみました。
初めてのふき取り洗顔、楽チンです。忙しい人には本当におススメです。
<追記>現在この商品は販売されていないようです。


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草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」とは

草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」
草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」はふき取り化粧水とあります。
ですが、これ1本で洗顔+化粧水のお手入れができるとのこと。

草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」

天然由来の皮脂吸着・角質クリア成分で汚れを落としながら、米胚芽油などの植物性保湿成分がたっぷりうるおいを与えます。
(草花木果会報誌より引用)

ふき取りで汚れを落とすということのようですね。これで洗面所でじゃばじゃば顔を洗わなくていいってことなのか…
そういう洗顔方法もあるということは他の製品で知っていましたが、顔を洗う(洗顔料使ってないけど)ことが日課になっている私としては、これってどうなの?と思ったのも正直なところです(笑)。

使ってみた感想

草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」
ポンプタイプになっていて、1回の使用量は3プッシュ。
コットンに含ませて使います。
今回、コットン付でお得になっているというセットで購入したのでそちらを使用(私が購入した時のセットです)。
大きめコットンで3プッシュ含ませると、結構しっとりしたコットンが出来上がり。
付いていたコットンがなくなっても、大きめのコットンを使った方が良さそうです。

これでお肌をふき取るだけで洗顔+化粧水が終了。
めちゃくちゃ簡単。楽チン。
初めて使った時は「これだけでいいの?」と不安にすらなりました。

ふき取った後は、ややしっとりはします。
でも、すぐに美容液やオールインワンなどで仕上げのスキンケアをした方がいい感じです。これだけで置いておくのは乾燥します…。

液は無色ですが、ほんのり香りが。
結構好きかも…と思ってたら、オーガニックゆずの香りだと会報誌での紹介に書いてありました(笑)。
ほんのりなのでよくわかってなかったです。

ここ3週間ほど使ってみましたが、最初はやはり慣れません。
顔を洗った気がしないというか(笑)。
でも、数日使い続けると「うわー、顔を洗うより楽チンだなぁ」と思うようになりました。
水などで洗っていないけど、ふき取りなのでさっぱりするし、この流れのままオールインワンを使うと朝のスキンケアが完了というのがものすごい楽。
本当に忙しいママにはすっごく助かるアイテムです。

ただ、お肌が弱い人だと、たっぷりコットンに含ませても刺激を感じるかもしれません
ふき取りタイプの化粧水などでコットンが刺激に感じるようなタイプの肌の人には厳しいかと。
私はそこまで刺激を感じるタイプでもないんですが、3プッシュでもちょっとこすりすぎるとひりひりします(単なるこすりすぎだと思いますが)。
なので、お肌が弱い人は使う時にちょっと注意した方がいいと思います。

それと、目の周りは注意して使った方がいいです。
目ヤニとか気になる場合は、このコットンでこすってはいけません。めっちゃしみます。
「目に入らないようにご注意ください」ってちゃんと書いてあるのに、目ヤニが気になってこすりすぎてしみて痛かったのは私です。
普通はそんなことしないとは思いますが、失敗談として書いておきます…(汗)。

まとめ

草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」
これ1本で洗顔+化粧水のお手入れができる草花木果「洗い流し不要の洗顔うるおい水」。
ふき取りタイプの洗顔というのが初めてだったので最初は戸惑いましたが、使ってみるとものすごく楽チン!でした。
時短コスメとしてはかなり使えると思います。
この後はオールインワンを使えばあっという間に朝のスキンケアが終了するので、忙しいママにはありがたいアイテムです。

ただ、ふき取りということでお肌が弱い人にはちょっと厳しいかもしれません。
それ以外の人もこすりすぎに注意はした方がいいです。

個人的にはかなり使えるアイテムだと思いました。
気になる方は詳細をご確認ください。
草花木果
<追記>現在この商品は販売されていないようです。

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※お肌の状態などは人によって違います。 コスメなどの合う・合わないも人によってあると思います。 当ブログの内容は、私の肌の状態でお試しし、感じたことを書いています。あくまでも「私の場合」の体験記です。 そのことをご理解いただいた上で読んでいただけるとうれしいです。

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