先日いただいたファンデーションのサンプルを見てからある疑問が頭に浮かんできました。
「下地不要」・「美容成分たっぷり」のファンデーション
先日、ダイレクトメールでサンプルをいただいたアルマードの「チェルラー モイストファンデーション」。
どうやらキャンペーンを実施しているらしいです(終了しました)。
同封されていたお手紙(?)を読んで、気になって詳細を確認してみました。
時短コスメを探している私が、ファンデーションなのに何で詳細を確認してみたのかというと、「下地不要」・「美容成分たっぷり」と書かれてあったから。
そして、キャンペーンページと商品詳細ページには
・紫外線防御指数はSPF50+ PA++++
・日焼け止め・化粧下地・コンシーラーの機能を兼ね備えたファンデーション
・卵殻膜などたっぷりの保湿・美容成分
といったことが書かれています。
ここまで読んで疑問が浮かんできました。
これってBBクリームとどう違うの?
「オールインワンファンデーション」という存在
今、下地不要のファンデーションというのがあるということ。
また、美容成分を含んだファンデーションがあるということ。
…スキンケアはもちろん、メイクにも疎い私はそういったことをよく知りませんでした。
そして今日知った「オールインワンファンデーション」という言葉。
これまでも目にしたことはあったのかもしれませんが、意識して頭に入ってきたのは今日が初めての言葉かもしれません。
今日調べてみたことをものすごく大雑把にまとめると、最近はファンデーションとかBBクリームといった正確な定義・垣根がなくなりつつある、ということのようです。
ファンデーションの機能に美容液のような成分をプラスしたり、下地不要にしたりといったものが増えてきているんだとか。
BBクリームに似た要素も持っているけれども、結局は名前は「ファンデーション」なんですよね。
お互いが近づいてきたというか、定義があいまいになってきているようで、そういったファンデーションだけどそれ以外の要素も持っているファンデーションだったり、BBクリームなんかもまとめて「オールインワンファンデーション」と呼ぶらしいです。
そう言えば、CCクリームも正確な定義というモノがなくて、メーカーがCCクリームと言っていたらCCクリームなんですよね。
色んな要素を持ったファンデーションやBBクリームもそれに似た状況だということでしょうか。
まとめ
「オールインワンファンデーション」という言葉、便利ですね。
これってファンデーション?BBクリームっぽくない??…なぁんて悩まなくても、「オールインワンファンデーションです」って言えますから。
便利な言葉を知れて良かったです(笑)。
そして、これまでBBクリームやCCクリームにこだわってきましたが、別にこだわらなくても良いことがわかりました。
下地不要だったり美容成分が入ったような気になるファンデーションがあったら、そのファンデーションが時短コスメになるのかどうかを見極めて、お試ししてみればいいってことですよね。
自分の選択肢の幅が広がったような気がして、気持ちが楽になりました。
ということで、今回気づくきっかけとなった「チェルラー モイストファンデーション」もチェックしてみようかと思います。
2016年10月28日17時までキャンペーンが実施されています(終了しました)。
気になる方はお早めに。