DHC「アイブローマスカラ」で初めての眉マスカラを練習中。

時短コスメに興味を持ち始めてから知った「眉マスカラ」というものの存在。
便利だというので、40代にしてメイク初心者級の私もチャレンジしてみました。

このページの目次

1 使い始めたのはDHC「アイブローマスカラ」
2 使ってみての感想
3 まとめ

使い始めたのはDHC「アイブローマスカラ」

初めての眉マスカラに選んだのは「DHCアイブローマスカラ」。
3色展開で
・ソフトブラック
・ナチュラルブラウン
・ライトブラウン
とあり、私は髪も染めてないのでソフトブラックを選びました。
DHCに決めたのは、他にも一緒に買うものがあったので…という軽い気持ちから。特にこだわりはありませんでした。

汗・皮脂・こすれに強いロングラスティング処方で、“落ちない・にじまない・ごわごわしない”自然な仕上がりを一日中キープします。
また、メークをしながら眉毛をいたわるパンテノール、ヒアルロン酸、スクワランといった3種の美容保湿成分を配合。毎日のメークやエイジングによるダメージをケアしながらポイントメークが楽しめます。
（DHCオンラインショップ内商品情報より引用）

私はペンシルタイプしか使ったことがないので、このマスカラの「“落ちない・にじまない・ごわごわしない”自然な仕上がり」という部分はちょっと惹かれますね。ペンシルタイプだといつも消えてたし…
眉マスカラだとどんな感じになるのか？楽しみに使ってみました。

それと、美容保湿成分が配合されていることは今まで気づきませんでした。
この記事を書くのに商品説明を見て初めて気づいたくらいです。
年齢とともに眉もさみしくなっていくようですので、こういった点も気をつけないといけないんですね…勉強になりました。

使ってみての感想

使ってみた感想の前に正直に言います。
実は私ここ10年ほど眉毛を描くことを全くと言っていいほどしてこなかったです…。
カットするくらいの手入れはたまにしていましたが、描くまではしてなかったんですよね。
「きれいなお母さん」になるどころか「女捨ててますか？」って言われても言い返せない状態でした。
ですが、ようやくコスメにも興味を持ち始めたので、眉もちゃんとしなきゃ！！とチャンレンジしてみました。

前置きはこれくらいにして…。
使い方としては、最初に眉毛を逆なでるようにつけて、その後に眉毛の流れに沿って眉尻に向かってつけるという手順。
地肌につかないように注意しながらブラシを動かします。

使ってみた感想は「これはいい！！！」です。
私はこれまでペンシルタイプしか使ったことがないので、マスカラでどうやって眉毛作るんだ？と不思議だったんですけど、本当にマスカラとして使うんですね。
眉毛を盛るというか、色を濃くするというか…そんなイメージ。

実際に使ってみて気づいたんですけど、私の眉毛も年齢のせいかちょっと薄くなってる模様。
それを眉マスカラがうまくごまかしてくれているようにも見えました。
「描く」というのとまた違って、見た目の眉毛の量を増やすような感じなので、ものすごく自然な感じに仕上がります。

ものすごくいい！！！んですけど…この使い方が不器用な人には難しい。地肌につくと結構大変です。
ペンシルなどを使って描いたようなかわいいものじゃなく、めっちゃ濃く色がつきます。ほんとにマスカラが眉の地肌につくんです。
私はどうしても地肌についてしまうので、綿棒を使って地肌についたものを取ったりぼかしたりしています。
ここ1週間ほど使っていますが「うまくいった！！！」というのがまだ1回。
まだまだ練習が必要なようです…
そして眉マスカラを使っている時に限って娘に呼ばれたりするんですよね。何でだろう（涙）。

それから。
使い心地としては、眉がパサパサになったとか、そういったこともなかったです。
もちろん、マスカラをつけているので多少パサパサした感触にはなりますが、固まっちゃったりまつ毛のマスカラみたいにダマになったりということも特になかったです。
全くの初めてな私でもこの点は大丈夫でした。

あと、眉が消えたりしないか？という点ですが、私は特に気にならなかったです。
（これまで眉毛を描かなかった私がいうのも何なんですが。）
というのも、眉を描いているわけではないので、極端に消えたようには見えないんですよね。
眉の色が薄くなったという感じでもないし、普段眉を気にしていないこともあってか、普通に使えていました。
ペンシルやパウダーの後にこのマスカラを使うこともできるようですので、併用すると少しは消えにくいかも・ごまかしやすいかもしれません（あくまでも想像です）。